マクロスと俺(2) マクロス7

1994年に「マクロス7」がTBSで始まります。日曜の朝の放送でした。
当時は放送されるアニメの9割を視聴し、7割は全話観ていたのですが、
ロボットものアレルギーが解消されたあとだった事もあり「マクロス7」にはガッツリハマりました。

バサラやミレーヌ、ガムリンも好きでしたが、自分はエキセドル参謀が好きでして。
エキセドル役の大林隆之介さんといえば、また話が「パトレイバー」になっちゃいますが、
第二小隊の後藤隊長をやっていて、その飄々とした演技が好きだったんですよね。
ゲペルニッチ役の井上瑶さんもパトレイバ(以下略
後はマックス艦長や敵方のキャラも好きでしたね。

しかし「マクロス7」での最大の魅力は、やはりFire Bomberの歌!
これが自分を捕らえました。
アニメのアルバムは全部買いましたし、テレビ放送終了後、「HEART&SOUL」が聴きたくて銀座まで劇場版も観に行きました。
同時上映は「マクロスプラス MOVIE EDITION」。
明るいアニメが好きだった当時の自分には、あまり印象に残らなかったかな。
ただその独特の音楽はとにかく印象に残りました。
菅野よう子初体験ですね。
そういや歌姫シャロン・アップル役の兵藤まこさんといえばパトレイ(以下略

Fire Bomberの楽曲で特に好きなのは
REMENBER16
LIGHT THE LIGHT
SUBMARINE STREET
です。

次回、マクロスFとΔについて

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック